2014年1月8日水曜日

「本のカフェ」の企画案

「本のカフェ」というイベントを企画し、2013年12月7日(土)東京、恵比寿のカフェにて開催しました。その報告と今後(第二回〜)の継続のため、企画案をここにまとめておきたいと思います。

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コンセプト:本の紹介を通して交流すること。言ってみれば、本の紹介とひとの交流が50%ずつ。

場所:恵比寿のカフェ、カルフールの貸し会議室。(第一回)
日時:12月7日(土)13時〜16時
定員:12人

内容:本の紹介者4,5人と、オブザーバー(聞くひと)数人。司会は木村。全体の3時間を二つに分け、前半は、ひとり持ち時間15分×4,5人で本の紹介。後半は、それらを題材におしゃべり。

予算:1000円+ワンドリンク。(→ 実際には、800円になりました。)
  
参加者:オブザーバーはなにも用意するものなし。紹介者は、自分が紹介する本の現物をなるべく持参。レジュメは必要なし。レジュメを配りたい場合は紹介者が事前に用意。

本の選び方:本は、なんでもよい。ジャンル問わず。あとでひとが話題にしやすいもの、自分の専門や興味、活動とかかわるものだと交流が楽しくなるでしょう。

最後に:ゆるい会にしたい。本の紹介は、「あらすじ(または、要約)+感想」を意識するとわかりやすいかもしれないが、こだわる必要はない。支離滅裂でも可。その場合は周りがフォローの質問を入れる。ゼミではないし、勉強会でもないので、「知識を増すこと」を目指さない。穏やかに話をすること、本でもひとでも未知をちらりと垣間見ること、そういう体験を作る。紹介者もオブザーバーも対等に、気楽に、そしててきとうに。さあ、愉快なひとときを。。。