ジンジャーエール。お酒が飲めないからなおさら飲む機会もあるが、初めて出会った製品がこれ。"Rich Brown" というカナダドライ（コカコーラ社）のシリーズだ。最大の特徴は、ふつうのカナダドライは「香料」しか入っていないが、こちらはジンジャーエキスが入っていること。ウィルキンソンほどではないものの、辛さがあり、ふつうのカナダドライより喉ごしはきつい。その代わり風味も良くて香りが高い。甘みは控えめ。
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ある夜、どうしても珈琲が飲みたい気分になって、フレンチクラシックを落とした。きつめの濃い珈琲。これじゃなきゃ、と満足してひと口、いや、もう一口、なかなかいける、結局一杯飲みきってしまった。午後に珈琲を飲むと眠れないひともいるが、ぼくの場合は、半々くらい。やっぱり午前3時に目が覚め、そのあと1時間半くらい眠れなかった。もしかしたら、珈琲とは関係のない不眠かもしれないが、カフェインのせいかな？
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病気のために保育園では預かれない子供を預かるサービスを始め、「病児保育」という言葉をメジャーにした、NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さん。社会起業家として有名になり、タイトルもずばり『「社会を変える」を仕事にする』という本を出版。ITベンチャーをやっていた学生時代から、「社会の役に立ちたい」という思いで起業してフローレンスを軌道に乗せるまでの若い軌跡がユーモアと喜びと穏やかな知性、不屈の情熱とともに語られる。
【書誌情報】
『「社会を変える」を仕事にする』、駒崎弘樹、英治出版、2007