フェアトレードの品は珈琲やハーブティー(妊婦さん向け)、その他、途上国に雇用を生み出す革製品なども!
こちらは海洋プラスチックを使ったアクセサリー。
「リサイクル」だけでなく、価値を付加するということで「アップサイクル」と言われます。
カラフルなデザイン性をもちつつ、「環境を汚している」という痛々しさを表現しているパンフレット。
店舗を立ち上げたプロデューサーの稲葉さんとお話ししてきました。
1時間半ほど、いろいろなお話を伺いました。
この変わった色のダメージジーンズ、岡山県「児島のジーンズ」を高梁市(たかはしし)の伝統技術で染めた(べんがら染め、だったかな?)製品だそう。
稲葉さんいわく「選ぶ、というプロセスがエシカルなんです」。
なるほど。
「たとえば、"どのブランドの服がエシカルですか" と聞かれますが……」
アパレルでも、ある企業が環境について先進的な取り組みをしているかと思えば、反面で大量生産と大量廃棄にかかわっていたりもします。では、そのブランドを着るか?着ないか?
ここで「じぶんで考えて、選ぶ」ことが大事だよね、と稲葉さんは語ります。
ほかにもいろいろなお話を伺い、逆に哲学についてご質問を受けました。
楽しいひとときをありがとうございました。
おまけ。折り紙の再生紙に描かれたMAP.