2021年4月9日金曜日

リーダーシップについての考察(国連の中満泉さんのスピーチより)

今回は、「リーダーシップ」についての考察です。


エシカルな、サステナブルな世界を作るにはリーダーシップが不可欠です。今の世界を動かしていく力です。

では、リーダーシップとはなにか?

先日参加したイベントで、国連事務次長・軍縮担当上級代表の中満泉さんのスピーチを聴く機会がありました。

中満さんは「ガラスの天井」があるなかで、国連の上級職に就いた女性です。

短いスピーチのなかには複数のテーマがありましたが、「リーダーシップ」について彼女が話したことをほぼそのまま文字起こししました。

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2021年4月2日金曜日

最近の「エシカルな生活」あれこれ


最近は、エシカルSTORYを運営するうちに、自然と生活スタイルがエシカルになってきました。

まずは、食生活。「旬のもの」を食べることを大切に。

2021年4月1日木曜日

新年度とエシカル

4月1日、 新年度ですね。

まずは、エシカルの話を!

電通さんのよい調査を見ました。

2021年3月28日日曜日

自分で解説:連作詩「ポイボス・ポイエーシス」の流れ

ムスカリと土筆。春ですね。

 連作詩として、このブログに掲載してきた「ポイボス・ポイエーシス」の紹介です。

1〜6まで全六歌を、かんたんに解説します。

2021年3月27日土曜日

連作詩 ポイボス・ポイエーシス その6

 第六歌

第五歌はこちら

ことばは光よりも速く
光が数百光年の彼方から
時間をかけて届くように
人の心に届く

連作詩 ポイボス・ポイエーシス その5

 連作詩 ポイボス・ポイエーシスの第五歌

第四歌はこちら




鳥よ
はばたける鳥よ 大空に
おまえの墜落を受け止める大地について語ろう

2021年3月22日月曜日

哲学小史 - ソフィストとソクラテス、そして現代の沈黙

知と戦の女神 パラス・アテナ(ミネルヴァ)の彫像

 今回は、哲学小史として、古代ギリシアのエピソードを紹介します。
それが現代につながっている、というお話です。

2021年3月21日日曜日

連作詩 ポイボス・ポイエーシス その4

第四歌



ムーサよ、歌え
こぶしの花の白い歌
春の応(いら)えに咲き渡る
つぼみと花と色褪せた
その花びらを風に乗せ

今、生命のにぎわいを聴こう
生命よ あなたはどこからやってくるのか?

2021年3月16日火曜日

作家にとって、貴重な編集者

 


作家にとって、編集者は貴重な存在です。

僕も4冊の本を出版してきたので、どんな編集者さんがついてくれるか、どう接してくれるかの大切さを感じます。

「エシカルな生活、サステナブルな暮らし」ってどんなもの?(私のケース)

 

山桜は散る頃

「エシカルってなに?」「エシカル、なにからはじめたらよいですか?」と、取材や対談で聞かれ、話す機会があります。

いろいろに答えるけれど、僕の生活をレビューしてみることにしました。

以下、雑談めいたエッセイです。スマホで読むと長いです。すみません。。

2021年3月15日月曜日

〇〇が広く知られていない時に、必要なのは「教育」なのか?

 

昔、学生時代に「法律を学ぶことの重要性が、日本では知られていない。どうすれば広まると思うか?」という問いに「教育を変えること。義務教育や高校で、法律を教えること」という回答を聞いた。

ポイボス・ポイエーシス - 明るい創造 その3

第三歌

第二歌はこちら

打ち砕かれた人々へ
鬱々となって夜のパリをふらつく
路(みち)の上で腰をおろして
天を仰ぐ

結婚の知らせ

 


札幌の友人からめずらしく電話がかかってきた。

「どうした?」

「入籍しました」

母との会話、詩のポイポイ


ムスカリの好きな母。

母に田村隆一の記事(note)を紹介したら……

「こういうの、いいじゃない。(田村隆一のは)わかりやすい詩で。洋平も売れる詩を書きなさい。難しいポイポイじゃなくて」

ポイポイ? 連作中の詩「ポイボス・ポイエーシス」のことだった。


そんなに可愛く略されるとは。

母にはかなわない。太陽神を持ち出しても!

古代ギリシアの太陽神 ポイボス・アポローン



2021年3月13日土曜日

ポイボス・ポイエーシス - 明るい創造 その2

 第二歌

第一歌はこちら

地獄の歌を街なかで騒がねばならない。
そう、彼らは言っている。

ちょうどよいことが彼らのモットーになった。
"ほどよくはたらき、
ほどよく遊び、
ほどよく息抜きを
する文明は善きもの哉!"

文明はフランスから始まり、
それに抵抗するのはドイツ人だった。

フランス革命の後に
ベートーヴェンの交響曲が
パリの栄光と繁栄の陰に
リルケとベンヤミンがいた

いずれもロマン派と戦時の闇に飲まれたが。
暴君は統帥ではなく、孤立の群衆だ。

ブルジョワが生まれた。
ひとりの赤子のように。
ブルジョワは天使だった。
紛れもなく天使だった。神と人間をつなぎ、
誰からも理念的な憧れの的となった。

「ドゥイノの悲歌」を歌うことで
天使たちを滅ぼさなければならない。
「美は恐るべきもの」だと
リルケは言うが、美はわれわれのものだ。

天使たちと手を結ぶ
彼らのはためく翼を詩の弓で射る
おおいなる羽ばたきは突風を巻き起こすが
歌の嵐は天使の群れにあらがう

そう、美は友愛となる
深い抵抗のうちで

おお、海辺の太陽が昇る そのためには
知れ、深い地獄へ潜り そこを彷徨うのだと
冥府の底に降りていく
ケルベロスも恐れるに足りない

なぜなら、生還するイザナギが
生まれ変わるオルフェウスが
かぎりないソネットが
ダンテからペトラルカ、
シェイクスピアからリルケまで
名を連ねているから


冥府の子宮を知る者は
そこから這い上がり、再び薄明に立つ

思い出の曙は
アウロラの指先に灯る光を
かざして水平線に昇りゆく
明るい太陽となって

真実を照らす
その時
お前自身が、君が、あなたが、僕が
私がポイボス・ポイエーシスをおこなう


紙ひこうきを折ることも
できる
折り紙は織り目成す布となり
海の編み目を紡ぐだろう



第三歌へ