「遊戯の哲学」と詩。記憶の旅。メモ
昨年の晩秋から、この初春までの和歌と俳句を集めました。
言葉のない夜に認め合うまたたきがある
真っ暗な闇のなかで灯す心もある
星辰のコミュニカシオン
また、
平行して走り続けるふたつの魂が
出会う、新月の昼間もあれかし。
遊戯の哲学についても、──エシカルや詩とのかかわりで──また見えてくる景色が変わったので、書いていきます。
これまでいろんなひとと接してきましたが、人間関係で気をつけようと思ったことです。
吟遊詩人は、宇宙をかきまぜ続ける。
今まで、幾度となく使ってきたキーワード「吟遊詩人」を、職業にして立ち上げます。
「吟遊詩人はじめました。」
(冷やし中華みたいですが…)
すること:宇宙をかきまぜ続ける。
誰かとともに生きる──ひとがひとりで生きないことについて。
コムデギャルソンを率いるデザイナーの川久保玲さんは、ファッションにかぎらず「反骨精神」を強調する。
反骨であれ。
反骨は、社会に対する深い善意から生まれる。人々への愛から生まれる。そして世界に希望を乗せる。