2015.3.26.
IKEAの茶漉し。ひとり分でコップの縁に下げて使える造り。友人からいただいたのだが、ほうじ茶を飲むのに重宝している。マグカップなら、この茶漉しの半分くらいまでお茶っ葉を入れて、熱湯を注ぎ、3分。造りはかんたんだけれども、使いやすいし、こわれたりはしない。値段もとくに高いわけではないという。アイデア商品だ。いま、うちにあるティーポットは茶漉しがついていないので、茶葉を使うときはこちら。
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ほろ苦い珈琲が飲みたくなる時期ってある。季節なのかもしれない。やはり冬か。3月の前半はほろ苦い、けれど濃厚すぎない珈琲を楽しんだ。けれども、今年の札幌は暖冬だったこともあり、いまは雪解けがかなり進んだ。道路も広々して、滑り防止にばらまかれた砂利だけがちらばって残る。公園の池も氷がだいぶ解けてきた。そんな頃、甘みもかすかに味わえる中煎りの珈琲を飲みながら、どこか物足りないような春先。
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先日、本のカフェ・ザ・ビッグイシューという読書会を企画したこともあって、雑誌『ビッグイシュー』のバックナンバーをあれこれ読んでいる。どれもクオリティが高く、かなり面白い記事がそこかしこ。コーナーとして一番好きなのは、表紙を開いてすぐのインタビュー記事。特集はやはりテーマによって関心の度合いが変わるが、写真の号はぐっと目を引かれました。「いのち喜ぶ」と題して福祉、とりわけ新しいかたちの介護がテーマ。
【書誌情報】
ビッグイシュー日本版、有限会社ビッグイシュー日本
（写真の号は、2014.10.1.発売の248号）
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May you be happy! :)