2015年4月20日月曜日

追記:芸術、仕事の作法

「芸術、仕事の作法」への追記。

もし、芸術的な仕事や独特な生き方をするひとが「制作(仕事)そのものを生きがいにしない」のなら、なぜわざわざそれを選ぶのか、と思われるかもしれない。

それは使命があるからだ。天か神様かグレート・スピリットか、なにかわからないが、そのひとなりに「使命」を受け取り、その仕事をするために自分は生まれてきた、と知るひとが「芸術」や「本を書く」その他の仕事をする。