今まで、幾度となく使ってきたキーワード「吟遊詩人」を、職業にして立ち上げます。
「吟遊詩人はじめました。」
(冷やし中華みたいですが…)
すること:宇宙をかきまぜ続ける。
note:詩の図書館
You tube:GOOD LIFE RADIO
Twitter:吟遊詩人K. @Ghinyu_k
Insta, BASE を開設する予定です。
また、Google formを作り、ラジオへの投書を受け付けます。
そして、これらをLP(ランディングページ)にまとめます。
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目指すところは、文化の豊穣です。
社会(課題と、社会貢献)と経済のほかにあり、顧みられることの少ないもの、
すなわち、芸術や伝統、地域性、慣れ親しまれたやり方、といったものを大切にすること。
それらをあくまで社会と経済の枠組みのなかで、根づかせるのはエシカルやサステナビリティの課題です。
が、そこからはなんらかの合理性に当てはまらないものがこぼれ落ちるでしょう。
そこで、エシカルSTORYとはべつに、それと並行して、使い分けて、「吟遊詩人」がいる方がよいと考えます。
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具体的に……
note「詩の図書館」では、古今の本や言葉から、詩と文章を抜き書きします。
You tubeでは、「吟遊ラジオ」をはじめて、双方向に楽しめる番組を作りたいと思っています。ほか、詩の朗読もしてみたいですね。
Twitterは軽いユーモアを感じられるテイストに、変えていきたいです。
Instaは日記のようにしつつ、独り言ではなく、出会ったひとを紹介できればよいなと。
BASEは、寄付に似て、デジタルデータ販売(絵と写真、あとはテキスト)で活動資金を集める感じ。
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こうした、詩(ことば)、声と音楽、絵、写真といった手がかりをもって、文化の小さな欠片を、きらめく断片を集積する。
それがただの「塵が積もる」になるより、有機的なつながりが生まれ、「精神」(『遊戯哲学博物誌』より)のネットワークを豊かにする。
そうして肥沃な大地の一部となり、誰かの樹がのびるような、生態系を助ける。……
そんな風なことを考えています。
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木村洋平の自己表現でありながらも、編集の立場と力を使い、なにか酵素や触媒のはたらきをする。
それが重要なことではないか、と思います。
結局、ひとりで立つよりも、無名の(K. としての)ネットワークを頼り、網目をめぐらす、菌や地衣類(コケ)となり、みなさんとともに、大地をつくる、そういうことなのかな、と思います。
どうぞ、よろしくお願いします!
木村洋平/吟遊詩人 K.
さっそく名刺を作ります(そこから?笑)。