「あのひとは、どういうひとか」
・ルックスがいまいち
・服装はおしゃれだ(今風である)
・就職先の安定感に欠ける
・学歴が高い
その逆、等々。
これがクセになると、自分のことも「条件」で見るようになる。気づかないうちに。
「あのひとは、どういうひとか」
・ルックスがいまいち
・服装はおしゃれだ(今風である)
・就職先の安定感に欠ける
・学歴が高い
その逆、等々。
これがクセになると、自分のことも「条件」で見るようになる。気づかないうちに。
30分ほどのマインドフルネスをすると(黙って目を瞑って座っているだけだが)途中からすーっと気分が落ち着いた。
それからは、5分でも15分でも、朝や晩に時間をとって座る。たいていは心が落ち着く。仕事のアイデアが浮かぶこともある。
アメリカ大統領選について、思うことをまとめた。「本当はそうだよね」と思うひとに読んでもらうことは、けっして意味のないことではないと思う。
ひと言でいうと、どちらが大統領になっても同じだと私は思っている。
『データでわかる 2030年 地球のすがた』はサステナビリティの達人、夫馬賢治(ふま けんじ)さんの2冊目の著書です。この本はSDGs、サステナビリティ、エシカルといった領域を知るのにぴったりです。もし、中学高校の授業で例えていうと良質な「参考資料集」のイメージ。多角的なテーマについて一章ずつ、データとファクトで未来予測を示し、現状の問題点を探ります。
先日、本屋でふと手にとったのが、『夜と霧』で有名なヴィクトール・E・フランクルの『死と愛』だった。フランクルはアウシュヴィッツほかの強制収容所を経験し、生還。その後、人間を肯定し、人生の意味にせまる著作をものした精神科医だ。
テニスプレイヤーの大坂なおみさんが Black Lives Matter(黒人の命が大切だ)をめぐって試合の棄権を表明した。(その後、撤回される)。その時のツイート(英語)が胸に迫るものあり、和訳した。
* なお、そのツイートに載っている日本語は読みづらく、自動翻訳と思われる。
* ライターになりたい方、ライター初心者、主にWebメディアでの「企画&編集」の仕事も手がけたい方に向けてお話しします。
江戸時代に描かれた西行 |
某詩人(故人)の話。敗戦の一週間後、市内で「白昼の惨劇」を目撃した。男が別の男を暴行している。見ぬ振りができず凝視しているうちに、暴行を加える男がかつて自分を取り調べた憲兵だったことに気付いた。痛めつけられているのは朝鮮人労働者だった。詩人は近づいて、昂奮している元憲兵の肩に、優しくそっと手をかけた。こちらを見た男は、詩人を認め、ああ、しばらく、といった。そして、憑きものが落ちたように、暴行をやめて、その場から去って行ったという。
珈琲を落とすようにじっくり記事を書く |
ヨハン・ハインリヒ・フュースリー画『死の国のオデュッセウスと予言者テイレシアース』(1780-85頃) |
クロード・モネ《サン・ラザール駅》 もっとも印象に残る絵画のひとつ 当時、工業化の最先端だった場所 ベンヤミンを思い出す(『パサージュ論』) |