氷川丸 |
真夏日の今日、友人のナチュラリストに連れられて、横浜を散策してきました。港の見える丘公園から大桟橋まで。
薔薇園はにぎわい、ネモフィラにはっとしました。
山下公園の木陰で、ぼくがウクレレを弾くと、彼は木にもたれかかって、そのまま寝てしまいそうでした。
ぼくは暑さ対策をずいぶんして行ったのですが、彼はサンダルにボディバッグ、いたって身軽な出で立ち。ちなみに、鞄の中身は2冊の本でした。
「この時期になると、寝袋なしでも海岸で眠れますよ」
それはキャンプというより、野宿。
日々、筋トレしてプールで泳ぎ、再来週はボートを漕ぐそうです。
しかし、べつに筋肉質になりたいわけではなく、週末のお出かけではよく季節の草花を鑑賞しているそう。
その自然への愛は、ぼくに(『森の生活』を書いた)H.D.ソローを連想させます。
どことなくスナフキンですね。
今日はおつきあいありがとうございました。
日々、筋トレしてプールで泳ぎ、再来週はボートを漕ぐそうです。
しかし、べつに筋肉質になりたいわけではなく、週末のお出かけではよく季節の草花を鑑賞しているそう。
その自然への愛は、ぼくに(『森の生活』を書いた)H.D.ソローを連想させます。
どことなくスナフキンですね。
今日はおつきあいありがとうございました。