“あなたの本を作る” 編集者として「すこやかに伸びていく、あなたの夢を応援」します!
以前から、「成功」という言葉を中心に「社会的にどうあるのがよいか?」を考える時、立ち止まる言葉があります。
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それでも
人々は、理性を失い、非論理的で自己中心的です。それでも彼らを愛しなさい
もし、いいことをすれば、人々は身勝手だとかなにか隠された動機があるはずだ、と非難します。それでもいい行ないをしなさい
もしあなたが成功すれば、不実な友と、ほんとうの敵を得てしまうことでしょう。それでも成功しなさい
砂漠のなかに一本の道が伸びている。その先に自分の死地が待っている。
僕はそこへ一人で赴かなければならない、と思う。
そこには小さな花も咲いており、アリがいて、クモが踊り、岩が歌い、目には見えないソングラインが通っている。それをたどり、古い歌を聞き取る。
人間が家屋を発明したのは本を置くためだった。
家があるから積読が生まれるのではなく、積読のために家が建てられたのだ。
(だから、中近東からヨーロッパにかけて、はじめに家を建てたのはユダヤ人だっただろう。彼らは生きるために本を必要としていたから。)
以上、遊びですが、本当にそう思ったのです。
(中世イタリアの家に「書斎」が生まれた、という話を思い出します)。
先日、英会話スクール Your Story English のレッスンで「大学の教養課程はなんの役に立つか?」というテーマについて話した。