2016年5月26日木曜日

雨と木曜日(84)

2016.5.26.


木曜日更新のエッセイ。
今回は、大通公園のあおぞら読書会〜アフリカの珈琲〜『社会を変える仕事をしよう』。

2016年5月19日木曜日

雨と木曜日(83)

2016.5.19.


木曜日更新のエッセイ。
今回は、リラ(ライラック)の香る季節〜ピーベリー豆〜『インディアン魂』/『わが魂を聖地に埋めよ』

2016年5月18日水曜日

【ご報告】哲学カフェ第2回@札幌

日時:2016.5.18. 13-15時
場所:珈琲とお菓子 つぐみ
参加人数:11名
参加費:1000円+ワンドリンク

札幌での哲学カフェ第2回目は、「幸福」をテーマに開きました。

2016年5月17日火曜日

【本の紹介】アラン『幸福論』


これは名著だと思う。エスプリの利いた実践的なオプティミスム(楽観主義)の本。精神論でないところがよい。

アラン(1868-1951)は、フランスの文筆家でルーアンの新聞に「日曜語録」を掲載し始め、プロポ(哲学断章)と呼ばれるスタイルを確立。文庫版で3,4ページの分量に自由気ままな短文を書く。生涯に5000書いたというが、そのうち93をまとめたのが『幸福論』である。

【本の紹介】『ラッセル幸福論』


はじめに、訳者解説から3つの『幸福論』の比較を引用する、これは面白い。

アランは「文学的・哲学的」、ヒルティは「宗教的・道徳的」、それに対してラッセルは「人はみな周到な努力によって幸福になれる、という信念に基づいて書かれた、合理的・実用主義的(プラグマティック)」な幸福論だという。

2016年5月16日月曜日

『遊戯哲学博物誌』への感想

公開した新しい哲学の本、『遊戯哲学博物誌』に対して、まとまった感想をいただきました。(『遊戯哲学博物誌』についてはこちら:http://www.play-philosophy.com/)了承を得て、以下に公開します。

2016年5月14日土曜日

雨と木曜日(82)

2016.5.12.


木曜日更新のエッセイ。(ふつか遅れ)
今回は、札幌の「初夏」か春〜珈琲の雑多なお話〜リー・コニッツを聴く。

2016年5月12日木曜日

【告知】本のカフェ第34回<特集ビッグイシュー>@ブックカフェ風味絶佳



日時:2016年5月26日(木) 14-15時(16時くらいまで歓談タイムあり)
場所:ブックカフェ風味絶佳(北海道、北広島)
定員:8名
参加費:500円+ワンオーダー

今回は、雑誌「ビッグイシュー」をテーマにした本のカフェ第3弾。ビッグイシューにも理解の深い店主といっしょに北広島のブックカフェ風味絶佳さんで開きます。

2016年5月10日火曜日

【本の紹介】『神の発明 カイエ・ソバージュ4』中沢新一

古来、ひとはアニミズム的なスピリットの世界に住んでいた、と著者は言う。それは世界中に見られる多神教的な文化だそう。そこから、ふたつの種類の神が生まれてくる。

2016年5月5日木曜日

雨と木曜日(81)

2016.5.5.


木曜日更新のエッセイ。
今回は、青い傘の困ったこと〜春夏のブレンドは……〜ハイドンのバリトン・トリオ。