2016年8月26日金曜日

思いつくままに…「薄情」な世界で

思いつくままに、「薄情」な世界で、というテーマで書いてみたい。

2016年8月25日木曜日

雨と木曜日(95)

2016.8.25.


木曜日更新のエッセイ。
今回は、北国の秋の雲〜珈琲に合うお菓子〜80年代スヌーピーコミック。

2016年8月24日水曜日

夜になると……


夜になると、とりわけ夕ご飯をテーブルに並べたとき、ほっとする。それは、一日のタスクをこなした充足感や、駆け抜けた余韻であるよりも、むしろ、一人旅の途上で、寝る場所を確保したひとときのようだ。

2016年8月20日土曜日

【告知】読書会「本のカフェ」第37回@札幌ファイナル

*このイベントは定員です。フリータイムにちょこっとお越しになりたい方はご連絡ください。*


日時:9月22日(木)祝日 18時〜20時
場所:詩とパンと珈琲 モンクール(東西線、西18丁目駅 徒歩6分)
定員:15名(フリータイム20名)
参加費:1500円(いろんなパン、珈琲・紅茶、ジュース、アルコール付き)

 本のカフェは、本の紹介を通じて交流する読書会イベントです。札幌を中心に開いて来ましたが、主宰の木村が東京に移るため、今回をいったん札幌での最終回としたいと思います。

2016年8月18日木曜日

雨と木曜日(94)

2016.8.18.


木曜日更新のエッセイ。
今回は、いぐさのブックカバー〜リチャード・ジノリのデミタスカップで〜芥川賞『コンビニ人間』。

【ご報告】哲学カフェ第3回@札幌

日時:2016年 8月7日(日) 18-20時
場所:珈琲とお菓子 つぐみ
参加人数:10名
参加費:1000円+ワンドリンク
テーマ:札幌とはなにか


今回のテーマは、「札幌とはなにか」(どういう街か)。第1回が「Home(我が家、故郷)」、第2回が「幸福」でしたので、次は具体的なテーマを、とこうなりました。

2016年8月12日金曜日

雨と木曜日(93)

2016.8.11.

木曜日更新のエッセイ。
今回は、「小樽から先は魔境」(言葉の綾)〜「ひとつらなりの珈琲」〜「タゴール詩集1957」。

2016年8月7日日曜日

旭川の街並みーー買物公園のうつりゆき

新駅舎

旭川についてはずっと記事を書きたいと思っていた。初めて訪れたのが6年前の2010年かな。旧駅舎が少しさみしそうに立っていたのを思い出す。あれから、旭川の街並みはどんな風に変わったのかーー駅前の買物公園通りのうつりゆき。

2016年8月4日木曜日

雨と木曜日(92)

2016.8.4.

木曜日更新のエッセイ。
今回は、札幌の短い真夏、クーラーのない喫茶店〜相田みつをコーヒー〜『ムシェ 小さな英雄の物語』。

2016年8月3日水曜日

【ご報告】本のカフェ第35回@札幌

日時:2016年7月31日(日) 14-16時
場所:詩とパンと珈琲 モンクール
参加者:15名
参加費:1200円(パン、アルコール、ソフトドリンク付き)


今回は、6月のお休みを挟んでふた月ぶりの開催。「ファンタジー推奨」としました。さっそくミヒャエル・エンデの『はてしない物語』の紹介からスタート!

2016年8月1日月曜日

【本の紹介】と【ファンタジーの系譜】『ファンタジーの世界』佐藤さとる


昭和53年(1978年)に出版された『ファンタジーの世界』は、児童文学作家で、日本ファンタジー文学の先駆けのひとり、佐藤さとるさんによって書かれた、早い時期のファンタジー論。ちょっと驚くことが…。

ぼくの物語創作理論(?)ーー物語のTone


物語(文学作品)にとって、大切なことは Tone だという考えが閃いたので記しておこう。これは物語と音楽の交錯する創作理論らしきものだ。